平野くん沼に落ちました

目次

 

はい。改まって書くのも小っ恥ずかしい気もするし、何処から書いたら良いかも分からないので要領を得ない文章になるかもしれません。

それだけでなく、思いのほか気持ち悪いことになったり、「えっこんな人だったの?」と不信感を抱かせたり、その他色々と残念な結果になる可能性があります。

今から謝っておきます。ごめんなさい。

 

元々色々あれだからそんなに変わらないだろう、と思われる方は、どうぞ読み進めてください。。。

 

 

少し前からTwitterで平野くんやキンプリ絡みのものを少しだけ発信してました。そこで「おや?」と思われてた方もいるかもしれません。

(完全に空気だったかもしれませんが…)

本当はもっとリアルタイムで書けたんですけど、ぶっちゃけ、何か書きにくかったんですよね。

自分自身を客観視できない状況で、感情の赴くままに沢山つぶやいて良いのか疑問がありました。

それゆえ、この2ヶ月くらいは身近な知人に話を聞いてもらって過ごしてました。

エヘヘ…←

 

その間にあれこれ調べたり考えたりしてたのですが、そろそろケジメとして…こちらにつらつらと書いていこうと思います。

 

1. キッカケ

昨今の時流にもれず、平野くん沼にどーんと落ちました!しかしそれはドラマ「花のち晴れ」がキッカケではなかったんです。

「花晴れ」は当初全く見ていませんでした。

 

大もとの、ことの発端は2018年5月4日の少年倶楽部佐藤敦啓がゲスト出演した時。これは敦啓が出るというので録画して見ました。

 

トークコーナーで敦啓への質問のテーマが「人生で最も興奮した瞬間はいつですか?」。

敦啓が答える前に、平野さんはこんな発言をしました。

 

「うわっ興奮か…男っ……そっかぁ興奮ですね!」

 

なんか1人で何の想像をしてるのか謎だけど勝手にテンション上がってる平野さん。言い方は可愛いし敬語だけど下ネt(ry…

 

この発言をきっかけに敦啓の空気がかなりくだけて、失笑しながら「何を言ってるんだ?」からの「いやいや、どんな興奮?」「興奮とは!!」と平野くんに突っ込みを入れて皆で大爆笑…な展開になるのでした。

 

佐藤敦啓という人は基本的にあのような場所ではカッコつけるだけでなかなか地が出せない面があり、願わくば気さくな表情を降臨させてほしいのだけどなかなか難しいことが多いので、

敦啓のこのくだけた感じを引き出せる平野くんgood job !! …と思いました!

敦啓さん、"ダチとしょーもない話で盛り上がる"みたいなシチュエーションが大好きだものね。

20歳以上も年の離れた子を捕まえてダチも何も無いけれど。

平野くんにとって大先輩なのは変わらなくても、あの瞬間に敦啓の意識はだいぶ降臨したと思えました。

 

そして平野くんの『なんかフワフワと頭の中に思いついたことをフワッと口に出してしまう面白さ』という点で敦啓と共通点を感じました。

敦啓も(もはやあまり知られてなさそうだけど)気取らずに素のままに語り始めると思考回路が決裂してて、発想がぶっ飛んでてオモロイ人で…幾つになっても純朴そうな所が尊いんだよね…以下割愛…

 

 

当時の私の呟き。まず初めは、純粋な感謝でした。(^^)

 

そしてTL上にて、光Gから最近のJr.まで見聞を深めていらっしゃるフォロワーさんの何人かが

「この2人を絡ませちゃいけない」

とか、逆に

「この2人の会話はずっと聞いてられる」

といった発言をしてらっしゃるのを見かけて、私が画面を眺めていた時に感じたあれは間違いじゃなかったんだと。なんか空気が尊かったんだよね…いや、内容は下ネタだったけどね…

 

そしてある日何となく平野くんを某つべで検索したらまあ出てくる出てくる、「まいジャニ」に出演してた頃の平野くんの珍発言の数々…

まだ見たことない方には一度見てほしいです…

この時点でやっと「片足突っ込んだあーーー」という自覚をしたのでした。

 

2. YouTubeへの対応の変化…?

ここで少し余談として触れたいのは、じゃにっていつの間にこんなにつべに対して緩くなったの???…ということです。

何でもかんでもあがってるし、削除されてないし、余裕で100万回とか到達しそうな平野くんのつべ沢山あるよ?!?…ということがまずびっっっくりでした。

 

この回数、つべで沼落ちしてる人が沢山いるって証拠??…と思います。いや、連ドラやCDデビューで沼落ちする人もいるだろうけど、つべが更にそれを助長している証拠かと… 

 

ここでやらくんの検索をしてみると…まあほぼ無い。

もし平野くんと同レベルでつべが沢山あがっているならば、一夜の夢、水の帰る場所、Guys Playzone、くらいはトップにドンドンドーンとあがってて良いはず。

これはマナーやルールということをこっぴどく叩き込まれた舞台班ヲタの意識が、そういったアップロードに自制心を働かせている証拠なのですが、それにより少しでもやらくんに興味を持った方が情報収集するキッカケを失っている…ということになります。

へええ…消されないんだ…いつのまにそんな世になった?

いっときは直ぐに消されてたから、それで学習してしまったのは仕方ないんですが、今のキンプリの状況を考えるとやらくんももっと施しようがあるように思えます。もにゃもにゃ…

 

あ、だがしかし私自身は「やらくんを世界に広めたい」と言いながらもアップロード技術が無くて無力です…誰かやら担さん、私の思いを受け取って(=ざっくりと丸投げ…)

 

3. 平野くんの良いところ

話の趣旨がそれたので元に戻します。

平野くんはさっきも書いたけど「珍発言の数々」が決定的で、これが無かったら少クラ見ても何を見ても全くスルー出来たと思います。

いざ口を開けば素朴さが感じられる発言しか出てこなくて、周りから可愛がられる素質を持ってるところ。

 

ど天然なキャラクターで、フリートークでほぼほぼオチ付けられるのスゴイ。それも他人を貶めるやつじゃなくて完全に自己完結してるw

完全にアイドルとしてのふんわり感をキープしながら笑いを取れる。

事務所の期待を一身に背負いながら、謙虚そうなキャラクターをキープしてるところも良き。

 

そんなキャラがビジネスなのではという説がありますが、それについても考えたけど私の中ではもはやそれに癒されてる時点でどっちでも良くなってきました。

仮にビジネスだとしたらますます、あの天然を自然にやれる演技力凄いってなります…

キャラクター設定とか二面性の出し方とかさりげなく分かってる頭の良い子な面もある気もしていますし(個人の感想)、それはそれで良いですね。うん。

 

あとはやっぱり運動能力。

聞きかじったところでは元のスペックが高いからそこそこ練習しただけで割といろんなことが出来るようですね。それ大事です。

努力とか鍛錬とか経験とか汗臭い言葉はあまり言わずに成立するのがほんとはアイドルなら望ましい。

勿論平野くんも影では必死に努力してるだろうけど表向きはなんかさらっとやってのけてる風にしてるなあと思います。

 

結果として、めっさ癒し系の天然なのに案外踊れるとか、筋トレしなくても育つ筋肉とか、運動系のトライアルで大概負け知らずなスペックだとか、ゴリラみたいな扱いを受けたりで、天然からのギャップがまた凄いです。

 

入所年が2012年とか聞くと最近!…ってなるけど、入所前のキャリアがあるみたいで、そこもとても興味深い、いわば転職組。

これはダンスだけでなくてキャラクター設定にも影響してそうに思えます(個人の意見です)。多分小さい頃から事務所にいるより性格的に伸び伸びする気がします。入所後も初めは関西だったからますます伸び伸びですね…!

 

総じて、逸材と認めざるを得なくて感服する感じで。

巷では顔面最強と言われてたり、勝利くんに似てるとかもあるけど、私の中では顔じゃないです。

顔が良いっていうか常に表情が良い子だなーと思います。作為的なガチアイドルの笑顔というより、気を抜いてる時ほど優しげみたいな。

 

ある日の私はこんなことを言ってます。

 

美を感じる前にレトロを感じてますよねwww

でもそれが良かったというか、懐古趣味な私にヒットしたかも…。

まあでも、沼落ちしてる時点でそんなことはどうでも良い話ですね…。

 

4. ど新規

そしてここまであれこれ見たり検索したりしては考えた現在(2018年7月)ですら、平野くんを現場で見たのは今年1月に一度だけ入れた『ジャニーズ Happy New Year IsLAND』(以下『ハピアイ』)が最初で最後です。

 

いや嘘です。正確には『2015新春ジャニーズワールド』に錦織さんが特別出演していて観に行ったので、平野くんもそこで拝見してるはずです。

しかしあまりにも全くその時点で認識が無さすぎたので見たうちに入らないかなと。カウントに入れたくないかもなあと。

 

今年1月のハピアイではどうだったかというと、元々無意味に推されてるだけのJr.としか思っていなかったので(極めて失礼)、東山さんだけ双眼鏡でガン見するスタイルを徹底していたのですが、

そんな中でも座長を務める平野くんの人となりというか、仕事に対する取り組みというか、何となく漂う華というか、個人的に好ましい声質というか、そこはかとなく「思ったより好印象」といった感想を持ちました。

逆から言えばやはりその程度の感想で、決してこの時点で「ちょーイケメン!」とか「めっさ気に入った!」ともならなかったのですが、それは仕方ないでしょう。アラフィフなのに久方ぶりにガチで踊りまくる東山さんを基本的にはガン見していたので…

 

そしてそれ以来全く現物の平野くんを観ていないし、デビュー時点でも「ふーんデビューするんだ」と思っていたし、花晴れも第1話の時点では全く観てませんでした。

つべのヘビロテでハマってから、やっと花晴れも見てみるか…となり、最初に見たのは第8話くらい??

 

そうやって現物は1度くらいしか見たことない平野くんの動画漁りをして疲労回復をしているこの状況…これいわゆるなんて言うの?

 

…はい、「超・超・超ど新規」です。なんかこう訳知り顔であれこれ言ってるけど何も知らないという…

これがものすごく残念なことになっています…

 

5. 今後のTLについて

この平野くんというかキンプリへのど新規な感覚と、やらくんを応援したりというそれ以外の感覚が私の中ですり合わせ出来ない気がしました。なので呟きを躊躇したり…。自分の中で盛り上がっておきながらめっさ違和感があるんですよ(汗)

新規かそれなりの年月が経ってるか、ということだけでなく、キラキラアイドルか職人系かという違いもあります。

もともと私の中に少年隊と光GENJIというダブルスタンダードがあって、キンプリは光G側だと思うんですけどここ最近は光Gが私の中で特殊な存在でそれ以外は職人系好きみたいな感じにもなっていたので…。

傍目にもどーしちゃったのか人格を疑われかねない気がして(汗)Twitterもアカウントを分けるべきなのかとも悩みましたが…

 

結論としては、私は私でしかないし、頭を真っ二つに割れる訳ではないし、分けないことにします。すごく迷ったけど、そう決めました。

3年前にオメガトライブにはまった時はアカウントを分けたんですけど、あれは「完全に」別次元だったからそれで良かったのかなと。

 

キンプリは私の中で「やらくんサイドから斜に構えてジャニーズを眺めて来た私にとってのキンプリ」みたいなことになってくると思うので。

やってることが異次元でも同じ事務所である以上はなんらか重なる点もあるのかなと…

ジャニヲタという点ではフォロワーさんも分けなくて良いと思えたりもします。

 

ただやっぱりどうしても急に異次元になる感は否めないのと(汗)、現状にてキンプリの情報過多がすごいので比率的にキンプリのツイートが勝っちゃうんじゃないかと心配しています。

なのでどうしても嫌な方にはミュートやアンフォロー、ブロックなどしてもらうしかないことになります…すみませんが、そこんところ、よろしくお願いします…

 

んー、新しいものに盛り上がっておきながら、元の自分もちゃんと今まで通りあるから、全部すっぽかして脳天気に新しいものにガンガン行く感じでもないんですよ。そこが難しい…

情報量的にキンプリが増えるかもしれませんが元の自分も確かにありますので、ご了承くださいm(__)m

 

6. やら君を通して見た平野くん

ほんとに最近まで平野くんのことを全く知らなかったので、2016のジャニフワとかもどういう公演だったか全く知らなかったです。

今になって超気になって。平野さん座長で、funky8や内くんや文ちゃんが出てた公演となると、やらくんがいなくてもそこに屋良イズムを感じたくなる。主役を張ってる平野さんとのパフォーマンスの融合はどんな感じだったのかな?…とか思います。

 

2015年春の優馬コン(やらくんプロデュース)で結集された、関西ジュニアから成るfunky8。当時まだ関西だった平野さんはこの選考にはいなかったのかな?…という妄想とか。

いや、平野さんは元々別の活動があったし、2015年からKINGの活動が始まるからどのみち社長お抱え?…で呼ばれようもなかったんだろうとは思うけど。

色々な事務所側の事情が無ければ単純にダンススキルとしてはfunky8に選ばれてもおかしくなかったんじゃないのとか。

いや、当時関西は何も知らなかったので、やらくんに選考されたとなるとダンスが有望な感じがする訳で、逆に選ばれなければまるで実力が無さそうな気がしてしまうと思うのです。事務所に推されてるだけなのねと。

でもこれは、たまたま道が違っただけかなと思えました。

事務所に推されてるというだけで色眼鏡で見てしまうのやめよう、と思いました。

 

7. 茶の間を楽しむ!

以上、平野くんについて語って来ましたが、こうなる理由には私個人の原因もあるだろうと思います。

プロフにも最近追加したけど、3年前の出産後、現場に通えないでいるうちに感覚が茶の間になりつつあるのかも、と思います。

 

舞台班ヲタはタレントを支えたい一心で現場に通い、その感想を仲間たちと夜明けまで(ではないですが)語らうことで充実して行くものだと思います。

やらくんの公演は2015年に出産するまで1公演あたり大体5〜10公演は観ていたし。ヲタ会もちょくちょくしてて夜更けまで沢山盛り上がって楽しかったし。お腹が大きくなる前は遠征もよくしてたし。嗚呼、楽しかったなあ…(遠い目)

 

それが出産してからは叶わない。やっと通えても初楽ぐらい。仲間とは観劇日程がなかなか合わない。…となると充実度が下がってきます。

やりたいやりたいと思っても出来ないと逆にストレスです。産後半年から一年は夢の中でヲタ活してました。最近はやっと夢でヲタ活しなくなりました…潜在意識が現実を受け容れたらしくて…。

そんな今の生活には、茶の間で完結できる何かがあってくれた方が充実する。そんな風に潜在意識が働いたのかもです。

 

つべにタイムリーに沢山あがってくる現象はキンプリ全体に言えるから、初めは平野くんしか分からなかったけど徐々に他のメンバーの良さも分かってきて、キンプリ全体もどんどん好ましくなります。

TV番組はリアタイしていなくてもその晩には即座に上がってくる動画を、息子の寝かしつけをしながら必ず見られるから、引きこもりにして充実したヲタク生活…

 

逆に言うとこれからもリアタイできない生活は続くと思うので、キンプリについても時差ありでTLでぶつぶつ言うことになりそうです…

 

8. 光Gの風をもう一度体感したい

私は空前絶後のブームだった光GENJIに関してだいぶ落ち着いてから1990年以降に後追いでファンになったので、デビュー後3年間位の全盛期は満喫していません。見てたけどその時点では好きじゃなかったからスルーしてた。

それまでは少年隊オンリーでむしろ光Gは忌み嫌っていたし、後期から急に良さを見出したのだから仕方ないけど、それでもいざ後から好きになると空前絶後のブームを「夢中になってる状態で」体感してみたかった欲も少しだけ出たりしたのです。

だからキンプリ隆盛期の今この瞬間を、好感を持ってつぶさに眺められる状況になったことがとても嬉しいです。

 

検索していると光G以来久しぶりにジャニーズにハマったという方もたまにいらして、なんかそれ分かるのでした。

茶の間を巻き込んでる体感としては光Gに近づけそうな勢いな気がするし、頑張ってほしいです…。

シンデレラガールは夢の国のような世界観で光Gの楽曲と同次元な美しさがあります。

そのくせ実は真逆な大人の魅力も得意だった光Gのように、キンプリもそっちも出来そう…というか色々見てると出来てる。

光Gの楽曲をカバーしてほしい願望…いや、諸方面からクレームが届きかねないので自重しますけど(汗) 

あー、いつの間にか社長と同じこと考えてそう…いっときはそろそろ社長も目が節穴になったかと思ってましたが、まだまだ社長の目は腐ってなかったことをここへ来て認めざるを得なくなってしまいました。または私の目が腐ったか…

 

9. キンプリの良いところ

基本的に平野くんにおちたことでキンプリ全体はまだお勉強中なので偉そうに語ることはできないのですが、

努力を売りにしすぎず、無闇にドヤドヤしくもなく、ショタ過ぎず、一定次元で華やかでそこそこ歌上手くて案外しっかり踊れて、アドリブが効くし、案外エロいのも出来る…と思っています。

どれか1つがめっさ秀でているプロフェッショナルではないかもしれないけど、一つ一つの要素が全体的に集まった時に総合力を発揮しそう。

なんせ超ど新規なのでまだこんな語らいしか出来ませんが、今のところそんな好印象です。

色々教えてください。よろしくおねがいします。

 

 

以上、「沼に落ちました!」という事実と数十年ぶりの激震に至るまでの経緯の報告でした。

もし何かあればまた、この場で語ります。

 

あ、勿論。やらくんが今後もっともっと売れてほしい気持ちは今でも変わらないし、応援してるのでそこは強調しておきたいと思います!!

DISCOTHEQUEもTOP HATも行くよ!なかなか回数はこなせませんが…

キンプリを眺めながらやらくんも眺めることで、発言の質が変わることはあるのかもしれませんが。

そんな場合があったとしても「やら君がもっと高みに行けるように」という意識は常に保ちたいと思います!!

 

そんな訳で長くなりましたが…この辺で!

こんな私の駄文を最後までお目通しいただきありがとうございました。

 

長文…これを含めジャスト8000文字らしい!